VA/VE提案|単品加工.com

VA/VE提案

材料適正数量発注による材料費のコスト削減手法

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適正数量発注による材料費のコスト削減手法A
■アルミの丸棒材の場合、これまで150mmの長さ指定で、単価250円、1回の発注本数は10本を年間5回購入していた。

■150mm購入の場合
単価250円×10本×年5回=12,500円
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適正数量発注による材料費のコスト削減手法B
■材料には購入の定尺があり、例えばアルミの丸棒材の場合、2m(定尺)で購入することのほうが購入単価が安価である。

■2mの定尺をイラストの様に150mmに切断して使用すると、13.3本取ることができる。

■1度で13.3本取ることが出来るため、年4回の購入になるため、発注の手間が省ける。

■この場合の単価は150mmで220円(切断費込)となりコスト削減に成功する。

■2m定尺購入の場合
単価220円×13.3本×年4回=11,704円

材料材料の適正購入単位によるコスト削減手法

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■材料の購入における価格の決定要素を把握していないと、コストアップになってしまいます。
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材料の適正購入単位によるコスト削減手法B
■材料の購入単位は外径で決定します。
例えば、普通鋼の場合Φ100→Φ105→Φ110という具合に材料の外形が決まっています。

■特にSKD11の様な特殊鋼材料の場合には購入単位が20~40とびになっています。

■加工精度がΦ99でも問題が無い場合には材料購入の時点でΦ100を購入することができるため材料費の削減に成功します。

■きりの良い寸法の材料の値段は、きりが良いとはいえません。

材料引き抜き材料選定のポイント

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引き抜き材料選定のポイントA■SS41やS45Cの引き抜き平角材を採用し面切削の工程を減らすようにしていた。
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引き抜き材料選定のポイントB
■昨今、面切削専業の業者が沢山あり、業者によってはコーナーのC面加工のサービスまであります。中板圧で幅250を超えるものはこの方が有利なことが多いです。

旋盤細穴への内径加工

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細穴への内径加工A
■小径の深穴加工で内径の精度が要求される加工の場合。

■内径寸法の精度を保持することが難しい。(テーパーになりやすい)

■適当な工具がない
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細穴への内径加工B
■許されるのであれば

■別パーツとして加工し、ネジ止めでキャップをつける。

旋盤止まり穴の底面の加工

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センタ穴2A
■ドリル穴が残っても問題無いにもかかわらず、加工指示を適切に行なわないと、加工コストアップになります。
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センタ穴2B
■"ドリル跡可"の指示を事前に入れるだけで、加工工数が削減されコストダウンを実現できます。

フライス止まり穴(フラット底)

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止まり穴(フラット底)A
■フラットな止まり穴の場合、ドリルで穴を空けた後に、エンドミルでポケット加工を行うため、2工程の作業になってしまいます。

■2工程になると加工費用も高くなってしまします。
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止まり穴(フラット底)B
■図の様に、止まり穴の精度要求により加工費用が異なります。

■必要に応じて適正な加工精度を要求することがコストダウンにつながります。

フライスフライスによる削り出しの加工

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フライスによる削り出しの加工A
■図の様な形状に仕上げる場合にはフライスによる削り出しが必要です。

■特に薄くて高い板形状の場合には加工工数が増加し、コストアップになります。
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フライスによる削り出しの加工B
■高くて薄い板形状の削り出しの場合には図のように別パーツにすることで、加工工数の短縮によるコストダウンが実現できます。

■別パーツは溶接により接合されます。

フライス段加工のコーナー

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■段加工のコーナーは、通常フルバックカッターのノーズRを取り除くため側面の仕上げと共にエンドミル加工をする。
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■使用状況によるが、加工数が少ない場合、使用工具を減らすことは圧倒的なコストダウンになるので、相手側にC面加工の工程を増やしても有利になります。
段加工のコーナー

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